2017年の海の日っていつ?由来やイベントをチェック!
海の日は祝日です。
毎年日にちが変わるんですよね。
2017年度はいつなんでしょうか?
この記事では、
- 2017年度の海の日っていつ?
- 海の日の由来は?
- 海の日のイベントを紹介
知っているようで意外と知らない海の日について解説していきます。
2017年の海の日っていつ?
2017年度の海の日は7月17日(月祝)になります。
あまり関係ないですけど、仏滅ですね^^;
もともとは海の日は7月20日に固定されていました。それが2003年にハッピーマンデー制度ができたことにより、7月の第3月曜日にすることに決まったのです。
つまり、海の日は毎年日にちは異なるんですね。
ちなみに未来の海の日は以下の通りです。
- 2018年・・・7月16日(月)
- 2019年・・・7月15日(月)
- 2020年・・・7月20日(月)
ハッピーマンデー制度ができたことにより、国民は3連休が増えました。日本字は働きすぎだから、少しのんびりしなさいってことですね。
2017年の海の日の由来は?
海の日は昔は「海の記念日」と呼ばれていました。
明治天皇が東北巡行の際に今まで使用していた軍艦をやめ汽船「明治丸」に乗って横浜港に帰着したことを記念して制定されました。
それがやがて祝日化されるようになったんですね。
現在の海の日の趣旨は
ことです。
全世界の中で海の日を祝日として制定しているのは日本だけです。さらに、海洋基本法によると「国は海の日に、海洋についての理解と関心を深める行事を実施すること」って書いてあるんですね。
自分の実感としては海の日と言っても普通の休日と変わらない気がします。特に何かをするわけでもなく、ただのお休みの日にしちゃってるんですが、実は何か海に関する行事は行われているんでしょうか?
2017年の海の日のイベントを紹介
海の日には海上自衛隊が満艦飾(まんかんしょく)を行います。これは軍艦が祝日をお祝いするために、艦首からマスト、艦尾までに旗を連ねて飾ることです。
実際に海上自衛隊が満艦飾を行っている動画がこちらです↓
・・・・あまり派手さは無いですね^^;
そのほかにも総合海洋制作本部事務局が主体となって「海と日本プロジェクト」と題して、海をテーマにした100を超えるイベントが全国各地で実施されているんですね。
2016年度のイベントですが、こんな感じに全国で行われていました。
今年も数多くのイベントが企画されることが予想されます。
まとめ
2017年度の海の日は7月17日です。全国各地でイベントがありますので、たまに行ってみると新たな知識が得られて楽しめるかもしれませんよ?
タグ:豆知識
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