鼻をかみすぎて痛い鼻の下に効く薬は?正しいかみ方知ってる?
アレルギー性鼻炎がひどい日は鼻水が止まりません。
かんでもかんでもとめどなく出て来ます。
かみすぎて鼻の下が痛くなってしまいますよね。
ヒリヒリする鼻の下の痛みに効く薬は?鼻の正しいかみ方を知っていますか?
鼻をかみすぎて痛い鼻の下
鼻水が止まらない場合は、鼻をかむしか方法がありません。
鼻栓(つっぺ)をしてもよいのですが、自宅ではできても、
人前では恥ずかしくて出来ませんよね。
鼻水が止まらないから、鼻をかむ。
何度も鼻をかむから、鼻の下の部分が擦れすぎて赤くなってきます。
そして、皮膚の水分が無くなっていくため、カサカサになってきます。
ひどい場合は、そのカサカサから皮が剥けてきたり、
切れて出血してしまう場合もあります。
鼻をかみすぎて痛い時に効く薬は?
そんな時に効く薬をご紹介します。
- オロナイン
- リップクリーム
この二つが効果的です。
オロナインは「ひび」「きりきず」「すりきず」に効果があるとされています。
夜寝るときに塗ると、次の朝にはヒリヒリはかなり軽減されています。
また、身近にあるもので言えば「リップクリーム」も非常に効果的です。
これは実際に薬局関係のお仕事をしている人も勧めている方法です。
リップクリームは「荒れ」「乾燥」を防ぎ、潤いを与えます。
実際に僕もよく使っている方法です。
リップクリームは常備しているので、鼻をかみすぎてヒリヒリしてきたな、
と感じた場合は唇と一緒に鼻の下、鼻周りなどの部分に塗りこんでいます。
リップクリームはベタベタしないというのも使いやすいところですね。
種類としてはスースーしないタイプのものが刺激が少なくてよいでしょう。
鼻の正しいかみ方とは?
では正しい鼻のかみ方をご存知ですか?
鼻水が止まらない場合は、つい勢いに任せておもいっきり「チーン」
とかみたくなってしまうのですが、あまりよくありません。
正しくは片方ずつかむんです。
まず、片方の鼻の穴を指で塞ぎ、もう片方の鼻をかみます。
この時に、鼻をティッシュでこすらないようにすることがポイントです。
かんだ後は、優しくティッシュで拭き取ってください。
頻繁に鼻を噛む場合は使うティッシュを低刺激性のものに変えましょう。
例えば、
- 鼻セレブ
- ローションティッシュ
これらのティッシュはとても柔らかく、しっとりしています。
ですので、鼻をかんだあとに、鼻の下の部分に擦れても痛くありません。
何度鼻をかんでも、ヒリヒリしなくなるすぐれものです。
まとめ
鼻水が止まらない、とういのは本当にキツイです。
コルクでワインのように栓をしてやりたいくらいです。
でも、それは出来ないので、鼻をかむ時にから注意しましょう。
思い切りかみすぎて、ガサガサにならないように気をつけましょうね。
タグ:健康
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