年賀状の余白をなくすにはどうする?一言入れる?シールを貼る?
年賀状を買ったんだけど、余白が気になる・・
このまま出して失礼じゃないだろうか?
何か一言書いたほうがいいのかな?
シールとか貼ったら余白埋めれそうだけど、重さは大丈夫?
年賀状の余白について説明していきます。
年賀状の余白をなくすにはどうする?
僕も経験あるんですが、自分で印刷した時に、
デザインが小さくなっちゃうことがあるんです。
出来上がった年賀状を見て、余白が気になってしまうんですよね。
そんな場合はどうすればいいのでしょうか?
基本的に、付き合いの少ない人に出す場合は、何も書かないで出しています。
今まで1,2回しかお付き合いがない人や、もらったからとりあえず
返事書いておこうかな、程度の付き合いの場合ですね。
逆に頻繁に合っている人に出す場合は、近況などを一言書いています。
では、具体的にどんなことを書けばいいのでしょうか?
年賀状の余白に書く一言は何がいい?
年賀状をもらう側になるとわかりますが、年賀状を受け取ると、
まずは表の差し出し人の名前を確認します。
「あ、この人から年賀状来た~♪」
それから、クルッと裏返して文面をワクワクしながら見ますよね。
何も書いていないと、ちょっぴり切なくなります。
仲の良いと思ってる人だったら、尚更ですね。
では、実際に使われている文例をご紹介します。
- 「今年もよろしくね」
- 「今年は君のハートを射止めるよ」
- 「2人で一緒に◯◯に行こうね」
- 「今年こそは◯◯に挑戦してみよう!」
- 「先輩のおかげでここまでこれました。今年もよろしくお願いします」
- 「また勉強教えてください!」
- 「◯◯を教えてくださって、ありがとうございました」
- 「今年こそは時間を作って飲みに行きたいね!」
- 「今年は是非お目にかかりたいですね」
- 「ご無沙汰しております。お元気ですか?」
- 「夏に行った◯◯楽しかったね~」
- 「今年もいっぱい楽しもうね!」
このような感じはいかがでしょうか?
書く文章は、送る相手をしっかりと想像して、その人との関係性や
エピソードを思い出しながら考えると良いでしょう。
できれば「今年もよろしく」と言った簡単な定型文だけではなく、
その人との思い出話が入っていると相手にも気持ちが
伝わり喜んでもらうことが出来ますよ。
年賀状の余白にシールを貼っても大丈夫?
余白をどうしても埋める文章が考えつかなかった場合は、
シールを貼るということも可能です。
今はシールもいろいろあって、おみくじ付きシールというのもあります。
シールをめくると、そこからメッセージが出てくるというもの。
シールの可愛らしさで見た目も楽しめるし、めくって出て来た
メッセージによって二度楽しめるすぐれものです。
めくるタイプ以外には、銀の部分をコインでこすると、
運勢が出てくるものなどもあるようです。
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年賀状のシールの重さは大丈夫?
年賀状にシールをペタペタ貼るのは全然問題ありません。
普通の年賀状と同じように届きます。
ただ、一つだけ条件があります。
それは「重さ」です。
年賀状の金額52円で送ることが出来るのは
重さが6gまでと決まっています。
6g以上になると、追加料金を支払わないと年賀状を送ることは出来ません。
なので、シールを貼り過ぎたかも?と思った場合は、自分で測るか、
もしくは郵便局の窓口に行って重さを調べてもらうのがいいでしょう。
といっても、シール1枚の重さなんて微々たるものですから、
よほど大量に重ねてはるか、立体的なぷにぷにシールを
大量に貼るかしないかぎりは大丈夫だと思われます。
まとめ
年賀状の余白に一言入れたり、シールを貼ることで無機質な
感じじゃなくなり、あたたかみを感じる年賀状になります。
やはりもらう方は、年賀状といえども気持ちがこもっていると嬉しいんです。
あまり余白は作らず、もらって気持ちいい年賀状を作って下さいね。
タグ:付き合い
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