暑さはいつまで続く2015年!健康管理して乗り切ろう!
連続猛暑日が続いた東京。
東京だけじゃなく、日本各地で猛暑日を記録している今年の夏。
この暑さはいつまで続くのでしょうか?
健康管理方法に気をつけて乗り切りましょう!
暑さはいつまで続く2015年度!
今年の暑さは記録的ですね。
東京では連続猛暑日(気温35度以上)の記録を更新し、
8日連続猛暑日という驚異的な記録になりました。
また、北海道の帯広市でも36度を超え、日本全国各地で猛暑日となっています。
暦上では、8月8日以降は”残暑”となり、本格的な夏が終わり、
暑さが残る季節になります。残暑はだいたい8月いっぱい続き、
長引くときは9月中旬まで続くことがあります。
実際にどれくらい暑さが続くのか?ということについては、
気象庁の予報を見てみましょう。
8月8日~9月7日までの1ヶ月予報はこちらです。
(気象庁HPより引用:http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/000_1_00.html)
こちらの予報図を見る限り、全国的に黄色やオレンジ色が目立ちます。
これは平年度よりも気温が高くなる確率が高い、ということを示しています。
最高気温、最低気温共に全国的に平年並みか、平年よりも
高くなりそうですので、熱中症には十分に気をつけてください。
また、9月の気温予報はコチラ。
(気象庁HPより引用:http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/000_1_12.html)
こちらの予報を見ると、東日本は平年よりも気温が高くなり、
西日本は平年並み、となっています。
夏の暑さも「暑さ、寒さは彼岸まで」という言葉があるように、
平年は9月20日前後には一段落すると予測されます。
暑さは健康管理で乗り切ろう!
暑さを乗り切るには健康管理が大切です。
夏バテしないように、自分で健康には気をつけましょう。
大事なのはしっかりと食事を摂ること。
できるだけ規則正しく一日3食を守ることです。
こうも暑いと食欲がわかないこともありますが、そういう時は
酸味や香辛料、薬味などを使って食欲をそそる料理を心がけましょう。
また、夏野菜は体温を下げてくれる効果があります。
そして十分な睡眠を摂ること。疲れを貯めこまずに、
しっかりと体を休めることを心がけてください。
暑さ対策にはアイスノンや保冷剤を使って体温を下げること。
適度に運動をすることも効果的です。
ストレスの解消にもなりますし、代謝が良くなるので
夜もぐっすり眠れるようになります。
まとめ
今年の暑さは本当に記録的。年々、地球が温暖化していっているのを
実感してしまいますね・・・。
そんな暑さに負けないように、頑張っていきましょうね。
タグ:天気
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