綿棒と耳かきは風呂あがりがいいの?頻度は?正しい方法は?
私は耳かきが大好きです。
突然告白してしまいましたが、気持ちがよくってやめられません。
特にお風呂あがりなどは爽快です!
お風呂あがりに耳掃除をしたほうがいいのか?
その頻度はどれくらいがいいのか?正しい耳掃除の仕方は?
ということについて説明していきます!
綿棒と耳かきは風呂あがりがいいの?
お風呂あがりに綿棒で耳掃除をする人は多いです。
その理由は、気持ちがいい、という理由ありますが、
「耳の中に入ってしまった水分を取るため」と考えている人が多いようです。
顔を洗ったり頭を洗ったりお風呂に浸かったりしていると、どうしても
耳の中に水が入ってしまいます。それを綿棒を使ってとるわけです。
ついでに耳掃除もできるので一石二鳥ですね。
耳垢のタイプは大きく分けて2種類
カサカサタイプ
ベタベタタイプ
あります。
私はベタベタタイプで、耳の中がウェッティーな状態が若干耐えられないのです。
なので、お風呂あがりの綿棒は必須です。
耳の中にある耳垢は水分を吸っているので膨張しているため、
非常に掃除がしやすいのです。
まずは綿棒で水分と一緒に耳垢を軽く掃除して取ります。
次に耳かきを使って、耳の内側の表面にこびりついている耳垢を
優しく削り取るように取っていきます。
最後に小指にティッシュを巻きつけて、耳の中全体を
丁寧にこすって耳掃除完了です。
「あ~スッキリした!」と思える瞬間ですね。
ちなみに耳かきの反対側についている梵天はほとんど使いません。
なぜかというと、くすぐったくなってしまうからです(笑)
綿棒と耳かきの頻度は?
一般的にみて、耳掃除の頻度はどれくらいなのでしょうか?
個人差があるので一概には言えませんが、いくつかの意見をご紹介しましょう。
仕上げに羽毛でゴシゴシするのは遠慮します
いかがでしょうか?
人によって千差万別ですので、一週間に何回が正しいとか、
毎日だと多すぎだとかは全然気にする必要がないのです。
自分のしたいときにしたい分だけ耳掃除をしちゃって大丈夫です。
綿棒と耳かきの正しい方法とは?
とっても気持ちいい耳掃除ですが、正しい方法をしらないと
大変なことになってしまう場合もあります。
綿棒を耳の奥まで入れ過ぎると、逆に耳垢を
奥に押し込めてしまうことになりかねません。
耳垢が奥に溜まった状態でお風呂に入り続けると、耳の中に入った水分で
耳垢が膨張していき、次第に音が聞き取りづらくなることがあります。
こうなってしまうと耳鼻科に行って取ってもらうしかありません。
なので、綿棒を使う場合は耳の奥まで入れてはいけません。
耳の入口付近だけにしておきましょう。
もしくは粘着タイプの綿棒を使うこと。
そうすれば耳垢を奥に押しこむこと無く、綿棒の先っぽにくっつけてきます。
そしてメインは耳かきを使います。
使い方は手前に掻きだす感じです。
耳の中は思っている以上に繊細です。
耳掃除を頑張りすぎてしまうと、表面に細かい傷が付き、
外耳炎になってしまうおそれがあります。
ですので、耳掃除をする際は「優しく」ということを忘れないでね。
まとめ
耳掃除は気持ちが良いけど、やり過ぎは禁物。
耳は繊細な器官なので、鼓膜などに傷を付けないように注意を忘れずにね。
タグ:健康
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