暑中見舞いの英語の文例。と手紙の書き方、先生に出すには
暑い夏。
暑中見舞いの時期ですね。
英語の先生に暑中見舞いを出してみましょうか?
英文での「暑中見舞い」の書き方の文例について説明していきますね。
暑中見舞いの英語の文例
基本的には英語には日本語の「お見舞い」にあたる言葉がありません。
病気や怪我になってしまった人を見舞う時は
「Wissing you a speedy recovery」
「Get well soon」
のように”早く良くなって下さい”という使い方をします。
季節に関しては「祝う」という感覚が強く、
「暑い」「寒い」ということも肯定的に捉えます。
なので”楽しんでいる”というニュアンスの文章になります。
なので「暑中見舞い申し上げます」を英語に訳すと
- Happy summer time!
- Celebrate the summer!
- Are you enjoying the summer holidays?
- I express my summer greeting card
- I wish you’ll have a nice summer vacation!
- Did you enjoy this summer?
- Best wishes for the hot season
- Summer greetings to you
- This is my summer greetings to you
こんな感じですね。
どの文章を見ても
「Happy」「Enjoy」「Nice」といった、プラス思考の単語が使われて
いることがわかりますね。
この冒頭文の後にご自分の近況を伝えてあげて下さいね。
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英語の手紙の書き方で先生に出すには?
冒頭にはDearを使います。
Dearは日本語では「拝啓」という意味になります。
ニュアンスとしては「親愛なる」とか「大切な」という意味合いの言葉です。
使える相手としては、友人にはもちろん使えますし、
先生や師匠などのお世話になっている方にも使うことが出来ます。
文末の「敬具」に当たる部分は、基本的にはRegardsやBest Regardsを使います。
目上の方に対して使う場合はSincerelyを使います。
まとめ
英語での暑中見舞いの書く場合は、特に難しい文体を書く必要はありません。
自分の気持ちを一生懸命伝えようとすることが大事なんです。
多少、文法がおかしくても、気持ちはちゃんと伝わりますよ。
頑張ってくださいね。
タグ:生活
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