江戸川花火大会に家から浴衣を着ていく?着崩れの直し方と持ち物について
江戸川花火大会の時期が近づいてきました。
彼氏と見に行くならやっぱり”浴衣”ですね。
「ところで浴衣って家から着ていくものなの?」
「途中で着崩れしちゃった場合はどうやって直すの?」
「浴衣で花火大会を見に行くのに必要な持ち物は何?」
ということを説明していきますね。
江戸川区花火大会に家から浴衣を着ていく?
江戸川区花火大会を見に行く女子で、浴衣を着ていく人はかなり多いです。
やっぱり花火大会といえば洋服よりも浴衣の方が雰囲気が出ますし、
彼氏も浴衣を着て可愛いいあなたをみて喜ぶと思いますからね。
ただ、浴衣をどこから着ていくのか?というのは悩むところです。
「花火大会の会場近くで着つけてもらうの?」
「それとも家の近くで着つけてから彼氏と会うの?」
浴衣って着慣れていないと長時間着ているのがキツイものです。
動きにくいし、暑いし下駄も履き続けることで指が痛くなったり、
皮が擦りむけたりするし。
おしゃれには我慢と努力が必要ですね^^;
ですので長時間着続ける自信がない人は会場近くの美容室で着つけてもらって、
そこで彼氏と待ち合わせをするほうが肉体的にも精神的にも
負担が少ないのでベターです。
逆に何度か浴衣を着たことがあり、大丈夫だなって思う人は人は家の近くで
着つけてもらってからでもよいでしょう。
また、浴衣を着る時には髪型にも十分に注意して下さい。
基本的にはアップにして”うなじ”を出します。
下ろしてしまうとちょっと不潔に見えてしまいますからね。
花火大会で浴衣が着崩れたらどう直す?
浴衣を着ているとどうしても起きるのが”着崩れ”です。
着付けは他の人がしてくれますが、出先での着崩れは自分で直すしかありません。
簡単な着崩れの直し方を紹介します。
主に崩れる場所は腰紐付近とおはしょりの部分です。
腰紐が緩んでしまったら締め直すことは難しいので、
タオルやハンカチを隙間に挟んで締めましょう。
前端が斜めに傾いてきた場合は、おはしょりを持ち上げて、
腰紐の上から引っ張り出します。
そして、前端を揃えた後におはしょりの形を整えます。
襟元の崩れは脇の身八つ口から手を差し込んで引っ張ります。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
他の対策としては着崩れるのを防ぐために、
あらかじめ腰紐、帯をきつめに絞ってお方法もあります。
滑り落ちにくい麻や木綿製の帯を使うとなおよいですよ。
花火大会に浴衣を着て行く時の持ち物は?
浴衣を着ていくことで、持ち物も少し考える必要があります。
必ず持っていったほうが良いものとしては、
- 絆創膏
- 安全ピン、クリップ(着崩れ対策)
- 扇子
- 虫除け
ですね。
特に絆創膏は下駄ズレした時の必需品ですので忘れずに。
これ以外に花火大会に持っていったほうが良いものとしては
- 飲み物
- シート
- ウェットティッシュ
- 汗ふきシート
- 日傘
- デジカメ
- ゴミを入れるビニール袋
といったところでしょうか?
意外と活躍するのが汗ふきシート。
江戸川花火大会は真夏ですし、人混みもスゴイのでとにかく暑い。
流れる汗を爽やかに拭き取って下さいね。
まとめ
普段着慣れていない浴衣を着ていくということで不安は多いと思います。
そんな場合は、事前に着つける練習をしておくいいですよ。
そうすれば当日に自信を持って挑むことが出来ます。
同じように、下駄を履く練習もしておきましょう。
自分にとって調度良い鼻緒の長さもわかっている方がいいですからね。
おしゃれのためにはいろいろと準備が大切なのです。
それでは楽しい花火大会を♪
タグ:花火大会
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