アメリカの保守とリベラルの違いは何?トランプはどっち?

2017年、アメリカの新大統領にトランプ氏が選ばれました

それによってテレビやメディアででよく聞枯れるようになったのが「保守」「リベラル」という言葉。

具体的にどういう意味なのでしょうか?トランプ大統領はどっちなの?

わかっているようで実は詳しくわかっていなかった保守・リベラル。わかりやすく簡単に解説します。この記事では、

  • アメリカの保守とリベラルの違いを解説
  • アメリカの大統領のトランプは保守?リベラル?

ということについて解説していきます。

スポンサードリンク

アメリカの保守とリベラルの違いを解説

まずは保守に付いて解説していきましょう。

保守とはその字から「守って保つ」ことです。今までの考え方や伝統的なものを維持していこう、と言う考え方ですね。

よくいるじゃないですか「昔はこうだった。だから、今もこの方法が正しいんだ!!」って飲み屋で説教するおじさんが(笑)。

このおじさんのように昔にこだわり、急激な変化を避ける人を保守派といいます。それに対して「いやいや、今は時代が違う。時代に合った新しいやり方を取り入れて行こう!」という風に、自由や欲望を重視する人たちをリベラルと言います。

おじさんと若者の対立の構図みたいですね。

さて、アメリカの場合、2大政党といわれる2つの有名な政党があります。共和党民主党です。大統領はどちらかの政党から立候補していますね。

昔は他の政党から大統領が出ることもありましたが、ここ150年は共和党と民主党以外出身の大統領はいません。

今のトランプ大統領は共和党で、前のオバマ大統領は民主党でした。簡単に言うと共和党は保守派が多く、民主党にはリベラル派が多いです。

共和党=保守派、民主党=リベラルとして、その違いを紹介します。

経済面 共和党:お金持ちを優遇している。経済の活性化を推奨し、自由競争に任せている。貧富の差が出やすい。

民主党:貧乏な人に配慮している。できるだけ貧富の無い世界を実現しようとしている。経済的には貧しくなりやすい。

外交面 共和党:強いアメリカを目指している。アメリカは世界の指導者になるべき。トランプさんは「強いアメリカを取り戻す!アメリカ・ファースト」と言っている。

民主党:仲の悪い国とも、できるだけ仲良くし、協力して争いのない世界を作る

銃規制 共和党:規制に反対し、所持したがる人が多い。

民主党:規制に賛成する人が多い。

死刑制度 共和党:死刑に賛成する人が多い

民主党:死刑反対論者が多い。

戦争面 共和党:小さな紛争が起こりやすくなるが、早期介入するので小規模で終わることが多い。

民主党:戦争が起きる頻度は少ないけど、起きてしまうと大きな戦争になりやすい。

同性愛 共和党:反対派が多い(アメリカの最高裁は同性婚を認める判決を出している)

民主党:容認派が多い。

宗教面 共和党:キリスト教が何よりも正しい。

民主党:キリスト教を中心にして考えるけど、他の宗教とも仲良くやっていきたい。

支持層 共和党:白人男性、退役軍人

民主党:白人、黒人、ヒスパニック、アジア系

ざっくり分けるとこんな感じになります。

アメリカ大統領のトランプは保守?リベラル?

トランプ大統領は共和党から出ているので、保守派です・・・・と言いたいところですが、もともとは民主党員だったんですよね^^;。

さらにトランプ大統領の過去を調べていくと、実は民主党と共和党を何度も行ったり来たりしてるんですね。

う~ん、自分の主張がないというか、考え方がはっきりしていないというか・・・。これでは「ただ大統領になりたかっただけの男」と言われても仕方ないかもしれません。

ただ、彼の政策は今のところ保守的なものが多く見受けられます。TPPからの離脱、メキシコとの間に壁を建設、イスラム教徒の入国を拒否などはアメリカを強くするため、大事にするための政策と言えますね。

また、トランプ大統領は共和党=保守派なので、自分の周りで仕事をする人に保守派の人を集めています。

最後に

アメリカの保守とリベラルの違いを簡単にまとめてみました。トランプさんはかなり過激な政策を実施しています。これからはどうなっていくのかは、まだ誰にもわかりません。今後の動向から目が離せませんね。

スポンサードリンク

お役に立ちましたか?

いつも読んでいただきありがとうございます。

こちらのボタンから記事をシェアしていただけると嬉しいです♪

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ